以前から大島優子と玉森祐太の熱愛疑惑や
ウエンツと大島優子の熱愛疑惑などなど
ネットではかなり盛り上がった疑惑ですが
こんどは共喰い!!
なんていうニュースが流れています。
これはなんだ??
ということで調べてみるとなんてことはなく
今度はAKB48がメーンキャラクターを務める集英社文庫の夏のキャンペーン
「ナツイチ」で、メンバーら85人それぞれの「課題図書」が25日、決まったということで、大島優子は田中慎弥さんの
芥川賞受賞作「共喰い」を読むことになったということでした^^;
田中さんからは
「この本を読むのは恋愛禁止令を破るのと同じ一大事だ!! 」とのコメントが寄せられているそうです。
さて、ではこの恋愛禁止令を破るのと同じという
「共喰い」とはどんな本なのでしょうか?
まずは作者の田中さん
ご存じの方も多いでしょう。
あの「もらってやる」の田中さんです。
話題になりましたよね。
そして共喰いの気になるあらすじですが、
17歳の誕生日を迎えた高校生の遠馬(とおま)は、父の円(まどか)、継母の琴子(ことこ)と3人で暮らしています。60歳に近い産みの母の仁子(じんこ)は、遠馬の家から川を挟んだ斜め向かいに住んでおり、魚屋を営んでいます。空襲で右の手首から先を失った仁子は、義手をつけて魚をさばき、遠馬は仁子の家にも通います。仁子には結婚しようと思っていた父とは別の男がいましたが、男の母親が「まさか手のない子が生まれてくるんやなかろうね」と口にしたとたん、仁子は男の母親の口に右腕の先をねじ込んで「あんたのその舌、胃袋まで押し込んじゃろうか?」と冷静に告げました。許してくれと懇願してきた男とは「勿論二度と会わなかった」。遠馬いわく「よく分らない商売をしていた」父は、セックスの時に女を殴ったり、女の首を絞めたりする性癖がありますが、遠馬が琴子に「なんで別れんの、親父が怖いけえ?」と尋ねると、「うちの体がすごいえんて、殴ったら、もっとようなるんて」と笑いながら返されました。遠馬自身は、父から殴られたことはありません。
遠馬は、一つ年上で別の高校に通う近所の千種と交際するようになり、セックスを重ねています。
とこんな感じなのですが、
そうなんですよね。
性描写が多いんですよ。
さてこの読書感想文を大島優子さんがどのように書くか楽しみですね♪
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